EBSCO FOLIO Integrations

学生情報システム（Student Information System / SIS）からユーザー（利用者）情報をインポートし、納付金等の情報を機関の財務システムにエクスポートすることができます。

契約書・ライセンス・所蔵管理・発注と契約更新・EBSCO Knowledge Base との統合に加え、GOBI や EBSCONET などの発注プラットフォームともシームレスな統合が可能です。

発注書やインボイスをエクスポートして受け取り、図書館の機関 ERP /金融システムや、その他サポートする標準（EDIFACT など）に支払いや確認を行うことができます。

標準的なリソース共有や ILS サービスとの統合、リモートストレージ機能、セルフチェックマシン、メタデータのインポートを備えます。

OpenAthens を含む、図書館が利用している/利用を希望する各種認証サービス（手段）との統合に対応しています。  

図書館利用者機能を含めた、当社 EBSCO Discovery Service との統合に対応します。VuFind や Blacklight にも対応いたします。 また EBSCO FOLIO は、Full Text Finder の OpenURL リンクリゾルバに対応しています。

EBSCO FOLIO でご利用頂ける分析アプリ Panorama Essentials との統合により、調達・貸出・インベントリーなどの FOLIO のログのレポートや、従来の ILS レポートでサポートしていたエリア、COUNTER 準拠の利用統計も提供します。

EBSCO FOLIO Services の一環として、弊社のコンサルタントがお客様（図書館）と直接連携し、現在の統合を見直し、希望するシステム間の統合を確実に実行いたします。